PCと周辺機器ほか処分の記録
長いこと溜めていた古いPCやデジタルカメラほかを処分しました。ほぼ無料（ハードディスク破壊料金と自治体粗大ごみ料金）で処分できましたのでここに記録しておきます。
処分方法は①リネットジャパンの無料回収，②メーカーリサイクル，③ケーズデンキの家電リサイクル（無料回収範囲内），④自治体小型家電リサイクル（無料回収範囲内），⑤自治体粗大ごみ（有料）の５種類を使いました。
処分品リスト
①のリネットジャパンの無料回収はPC本体を含む回収1回につき1箱の宅配回収料金が無料となり，1箱内に収まれば周辺機器，ケーブル類，メモリや増設ボードほかも同包可となっており，リサイクルマークのない古いIBM APTIVAの他，HDD，ケーブル類，PCIボードなどを制限の20kgまで詰め込みました。リネットジャパンはネットを通じて回収を申し込み，指定日時に佐川急便が回収に来ました。回収翌日には到着のお知らせメール，到着から13日後には処理完了のお知らせメールがありました。
②のメーカーリサイクルはリサイクルマークがあるHPデスクトップ機本体の処分に使いました。対象となるPCと付属品のみの回収です。メーカーHP経由で回収を申し込むとエコゆうパック伝票が送られてきますのでこれを箱に貼って郵便局に引取りの申し込みをしました。エコゆうパック荷物の回収申込もゆうびんHPから出来るので便利です。
③のケーズデンキの小型家電リサイクルでは，店頭に持ち込むPCが無料回収の対象になっており，同時にACアダプタ等の付属品も回収してもらいました。
④自治体小型家電リサイクルではケーズデンキの小型家電リサイクルで有料と言われたコンパクトデジタルカメラを処分しました。居住自治体では市内各所に小型家電回収ボックスを設置しており，そちらに投入しています。
⑤自治体粗大ごみには①のリネットジャパンの箱に入りきらなかったインクジェットプリンターを出しています。回収料金はプリンター１台当たり200円で2台で計400円でした。
処分にあたっては，HDDのデータ消去を行いました。（ランダムデータ1，ランダムデータ2，「00」のデータの順に3回書き込みを行い，3回消去を行うNSA方式）但し，HDDそのものにアクセスできないものもありましたので，その場合は秋葉原にある秋葉原最終処分場で物理的に破壊してもらいました。（1台100円）
フレアクロスオーバー パーツレビュー／アイドリングストップキャンセラー
これまで乗っていたマツダデミオのアイドリングストップは，完全に停止してエンジンが止まる仕様でして，それが普通と思っていましたが，今回のフレアクロスオーバー（すなわちスズキ車）のアイドリングストップは少し違っていて，ブレーキして完全に停止する前にエンジンが止まる仕様，調べてみれば 「減速中，速度が13km/h以下になると自動でエンジンを停止」という仕様でした。これがかなり違和感があって，未だクルマが動いているにもかかわらず，エンジンが止まるのでなんというか，エンジンストールを思い出してしまいました。通常の信号停止であれば慣れでしょうが，右折で交差点に速度落として直進進入して，これなら行けそうというときに，一旦エンジンが止まって再始動ということになって，クルマがぎくしゃくすること数度経験してこれは馴れないと思っておりました。アイドリングストップのオフスイッチを使う方法がありますが，毎回始動時に操作することになるのでこれも少し面倒，ということで市販のアイドリングストップキャンセラーを使ってみることにしました。市販品には２種類あり，既存ケーブルにエレクトロタップで配線を割り込ませるものとケーブルを傷付けることなくカプラーオンで使えるものがありました。やはり，既存ケーブルを傷つけることには抵抗があるため，熊本のプレーンシステム社が販売するカプラーオンタイプを購入しました。配送はクロネコメール便で本体と説明書が入ってました。youtubeにも取付動画がアップされていますので事前確認で取付はすんなり済みました。アイドリングストップしない場合は燃費影響が気になるところですので，しばらく使ってみて燃費の差を確認したいと思います。
ドライブレコーダ リアインジケータ製作・取付け
最近，リアウィンドウに「ドライブレコーダ録画中」というステッカーを貼るクルマをみるようになりましたが，リア側にもカメラを設置していることが判ると煽り運転に一定の抑止効果があるとか。とはいえ，その手のステッカーを貼るにはかなり抵抗がありました。手元にLEDの在庫もありましたので，それなら動作インジケータを作ってみることに。手元のLEDはブラケットタイプの2.2V駆動20mAの緑色でしたので，追加で20mAの定電流ダイオード（E-183）と500Ωの抵抗器，小型のユニバーサル基盤とケースを購入しました。点灯回路は図のとおりでこれをケースに収めました。点滅も考えましたが，後方灯火に関する保安基準で点滅不可（色は赤，橙，白はNG）とのことで単純な点灯タイプにしています。これを運転席脇でON/OFFできるようにスイッチを追加しています。点灯状態は写真のとおりです。どの程度の効果があるのか不明ですので自己満足の域を出ませんが・・。
ワークマンの綿混腰伸びツナギとDIALIGHTコーチジャケット
庭仕事や外壁洗浄などで使える作業着を探していて，結局ワークマンオンラインストアで購入することに。値段もさることながら，最寄の店舗受取が可能というところが大きいです。作業着は上下よりもつなぎが結局は安く，丈詰め無料で1980円で購入できました。つなぎといえばクルマ整備ですので購入後それっぽいワッペンを貼りまして，それっぽく仕上げています。肌を保護するという意味では，汗は結構出ますが，夏場に着てもまぁそれなりに着れますので良い買い物だったと思います。
DIALIGHTコーチジャケットは値下げして980円という破格でしたので迷わず購入。９月末～10月初旬の朝晩20℃以下で昼間はそこそこ気温が上がる時期に朝晩用として通勤時に使ってみました。ちょうどよい重ね着感です。防水性もあるようですし，両脇と背中には通気メッシュがあり，ポケットはファスナー付で実用的です。
フレアクロスオーバー パーツレビュー／LEDルームランプ・ライセンスランプ
ルームランプのLED化も進んでいるようでパーツも良く見ますので，バルブの入れ替えで簡単に済ませられそうなルームランプとライセンスランプをLEDに交換しました。
ルームランプカバーはマイナスドライバーをカバーと天井材のすきまに入れて簡単に外れました。ライセンスランプカバーは90度回すと簡単に外れました。標準のランプを抜取り，代わりにLEDライトを装着します。念のためここでACC電源を入れてみるとルームランプが点灯しませんでしたので極性と思い，入れ替えてみれば無事点灯しました。
![MR92S/MR52S ハスラー [R2.1-] 純正球交換型 極LEDルームランプ 【2点セット】](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/inex-japan/cabinet/led/k01100.jpg?_ex=128x128 "MR92S/MR52S ハスラー [R2.1-] 純正球交換型 極LEDルームランプ 【2点セット】")
シェーバーレビュー PHILIPS Shaver Series 5000（S5588/30）
2015年購入のフィリップス製シェーバーAT928からの買い替えです。AT928の前はHQ7380，その前はHQ6090とおおよそ30年近くフィリップス製シェーバーを使っています。AT928は気に入って使っておりましたが，今年に入ってやはり充電地の持ちが明らかに悪くなりまして，次期シェーバーを物色，S5588/30を購入しました。実売価格12000円程度でした。S5588は付属品が異なるセットで販売されており，購入した/30は収納ケース付，/25は保護キャップと充電スタンドが付くようです。他に洗浄ポットが付くものもあります。S5588はこれまでのAT928よりもやや大きめでヘッドも独立した感じになってます。剃り味はSkinIQ：ヒゲ密度感知システムでパワー調整するそうで，360-D フレックスヘッドで肌への密着度も向上，毎分最大 90,000 回カットする45枚のスティールプレシジョン刃でしっかり深剃りが謳い文句で，確かにAT928よりも更にスムースに残りひげが少なくシェービングできるようです。比較して気付きましたが今回の刃はAT928のように3枚刃ではないですが同等以上の剃り味になってます。
